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開宝
ふりがな文庫
“開宝”の読み方と例文
読み方
割合
かいほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいほう
(逆引き)
その後にもここに都するの議がおこって、宋の太祖の
開宝
(
かいほう
)
末年に一度行幸の事があったが、何分にも
古御所
(
ふるごしょ
)
に怪異が多く、又その上に
霖雨
(
ながあめ
)
に逢い、
旱
(
ひでり
)
を
祷
(
いの
)
ってむなしく帰った。
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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(1作品)
見る
“開宝”の解説
開宝(かいほう)は、北宋の太祖趙匡胤の治世に行われた3番目の元号。968年 - 976年。
(出典:Wikipedia)
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
“開”で始まる語句
開
開闢
開放
開鑿
開閉
開墾
開戸
開山
開眼
開府