門浪となみ)” の例文
併し、「に」に方嚮ほうこう(到着地)を示す用例は無いかというに、やはり用例はあるので、「粟島あはしまに漕ぎ渡らむと思へども明石あかし門浪となみいまだ騒げり」(巻七・一二〇七)。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)