長根ちょうこん)” の例文
みんなにもほんとうにいいということがわかるようになったら、ぼくは同じ塩水で長根ちょうこんぜんたいのをやるようにしよう。一けんのうちで三十円ずつとくしてもこの部落全体ぶらくぜんたいでは四百五十円になる。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)