“長根”の読み方と例文
読み方割合
ちょうこん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みんなにもほんとうにいいということがわかるようになったら、ぼくは同じ塩水で長根ちょうこんぜんたいのをやるようにしよう。一けんのうちで三十円ずつとくしてもこの部落全体ぶらくぜんたいでは四百五十円になる。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)