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錫箔
ふりがな文庫
“錫箔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すずはく
77.8%
すゞはく
11.1%
ティンフォイル
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すずはく
(逆引き)
曙
(
あけぼの
)
の色がほのかに東の空を染めて、間もなくその日の最初の太陽の光が、はるかな海面を
錫箔
(
すずはく
)
のように輝かせた。
朝のヨット
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
錫箔(すずはく)の例文をもっと
(7作品)
見る
すゞはく
(逆引き)
初秋
(
はつあき
)
の
夜
(
よ
)
の
蚊帳
(
かや
)
は
錫箔
(
すゞはく
)
の
如
(
ごと
)
く冷たきを……
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
錫箔(すゞはく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ティンフォイル
(逆引き)
錫箔
(
ティンフォイル
)
をはがして呉れたりした。
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
錫箔(ティンフォイル)の例文をもっと
(1作品)
見る
“錫箔”の意味
《名詞》
錫 箔(すずはく)
錫を紙のように薄く伸ばしたもの。
(出典:Wiktionary)
錫
漢検準1級
部首:⾦
16画
箔
漢検準1級
部首:⽵
14画
“錫”で始まる語句
錫
錫杖
錫蘭
錫崙
錫張
錫紙
錫蘭博物志
錫屋
錫懸
錫鍍
“錫箔”のふりがなが多い著者
辻村伊助
山川方夫
海野十三
与謝野晶子
寺田寅彦
野村胡堂