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銀鎗
ふりがな文庫
“銀鎗”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんそう
(逆引き)
その大船の
艫
(
ろ
)
には、「
帥
(
すい
)
」の字を大きく書いた旗を立て、
弩
(
いしゆみ
)
千張と
黄鉞
(
こうえつ
)
銀鎗
(
ぎんそう
)
を舷側にたてならべ、彼は将台に坐し、水陸の諸大将すべて一船に集まって、
旺
(
さかん
)
なる江上の宴を催した。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銀鎗(ぎんそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
鎗
漢検準1級
部首:⾦
18画
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銀
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