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銀蠅
ふりがな文庫
“銀蠅”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんばえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんばえ
(逆引き)
いぎりす
旦那
(
マスター
)
の御政治をこころの底から
讃
(
ほ
)
めたたえて、この区域から立ち昇るWARNという感謝の声々が一つ一つ、忠実な
銀蠅
(
ぎんばえ
)
に化けて
ヤトラカン・サミ博士の椅子
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
磯五という
銀蠅
(
ぎんばえ
)
か
黄金虫
(
こがねむし
)
のような男がくっついてきて、それと争わなければならないようなことになるなら何もほしくない。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
だから、しじゅう濡れている敷石から馬尿のにおいが鼻をついて、大きな
銀蠅
(
ぎんばえ
)
が歓声をあげて恋を営んでいた。
踊る地平線:05 白夜幻想曲
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
銀蠅(ぎんばえ)の例文をもっと
(5作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
蠅
漢検準1級
部首:⾍
19画
“銀”で始まる語句
銀
銀杏
銀杏返
銀色
銀座
銀貨
銀河
銀簪
銀行
銀泥
“銀蠅”のふりがなが多い著者
ジュール・ルナール
谷譲次
牧逸馬
林不忘
織田作之助