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銀脚
ふりがな文庫
“銀脚”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんあし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんあし
(逆引き)
傍
(
かたわら
)
にある机を持って来て、其の上に乗って、欄間の障子の穴から覗こうと思ったが、障子に破れた穴もないので覗けないから、
揷
(
さ
)
して居た
銀脚
(
ぎんあし
)
の
簪揷
(
かんざし
)
で
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぽろんと、
銀脚
(
ぎんあし
)
の
釵
(
かんざし
)
を、指先から落して
無宿人国記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銀脚(ぎんあし)の例文をもっと
(2作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
“銀”で始まる語句
銀
銀杏
銀杏返
銀色
銀座
銀貨
銀河
銀簪
銀行
銀泥
“銀脚”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
吉川英治