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鉄台
ふりがな文庫
“鉄台”の読み方と例文
読み方
割合
かなしき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かなしき
(逆引き)
山上にまで、テンカン、テンカン、
谺
(
こだま
)
してきたのはここの
鎚音
(
つちおと
)
と
鉄台
(
かなしき
)
の響きにちがいない。手を休めた三人の鍛冶工は、鼻の穴から目ヤニまで
炭
(
すみ
)
にした真っ黒けな顔を揃えて、智深の姿を見まもった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鉄台(かなしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
鉄
常用漢字
小3
部首:⾦
13画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
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鉄
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