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釣籠
ふりがな文庫
“釣籠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つりかご
50.0%
つるべ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つりかご
(逆引き)
多一が屏風の外に居て、床の柱の、
釣籠
(
つりかご
)
の、
白玉椿
(
しらたまつばき
)
の葉の艶より、ぼんやりとした素袍で立った。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
釣籠(つりかご)の例文をもっと
(1作品)
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つるべ
(逆引き)
滑車に綱を垂らし、綱に木製の箱を結び、これを
釣籠
(
つるべ
)
仕掛で、部屋の中から人力で捲きあげるエレベーターである。
吊籠と月光と
(新字新仮名)
/
牧野信一
(著)
釣籠(つるべ)の例文をもっと
(1作品)
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釣
常用漢字
中学
部首:⾦
11画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
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“釣籠”のふりがなが多い著者
泉鏡花
牧野信一