“撥釣籠”の読み方と例文
読み方割合
はねつるべ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、撥釣籠の向方の、夕陽をまともに浴びて赤く光つてゐる離室の障子に向つて、救けでも呼ぶかのやうに叫んだ。——昼寝の夢がたくましいのか? 呼んでも呼んでも小鐘の返事はなかつた。