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撥釣籠
ふりがな文庫
“撥釣籠”の読み方と例文
読み方
割合
はねつるべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はねつるべ
(逆引き)
と、
撥釣籠
(
はねつるべ
)
の向方の、夕陽をまともに浴びて赤く光つてゐる
離室
(
はなれ
)
の障子に向つて、救けでも呼ぶかのやうに叫んだ。——昼寝の夢がたくましいのか? 呼んでも呼んでも小鐘の返事はなかつた。
奇友往来:(引越しをする男)
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
撥釣籠(はねつるべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
撥
漢検1級
部首:⼿
15画
釣
常用漢字
中学
部首:⾦
11画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
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