トップ
>
白玉椿
ふりがな文庫
“白玉椿”の読み方と例文
読み方
割合
しらたまつばき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらたまつばき
(逆引き)
(「高砂の
尾上
(
をのへ
)
に立てる
白玉椿
(
しらたまつばき
)
、それもがと、ましもがと、
今朝
(
けさ
)
咲いたる初花に
逢
(
あ
)
はましものを
云々
(
うんぬん
)
」という歌詞である)
源氏物語:10 榊
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
多一が屏風の外に居て、床の柱の、
釣籠
(
つりかご
)
の、
白玉椿
(
しらたまつばき
)
の葉の艶より、ぼんやりとした素袍で立った。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
白玉椿(しらたまつばき)の例文をもっと
(2作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
椿
漢検準1級
部首:⽊
13画
“白玉”で始まる語句
白玉
白玉楼中
白玉喬
白玉山
白玉楼
白玉瓊
白玉粉
白玉殿前
検索の候補
白玉
玉椿
白玉楼中
白椿
白玉山
白玉喬
白玉楼
白玉瓊
白玉粉
枝豆白玉
“白玉椿”のふりがなが多い著者
紫式部
泉鏡花