トップ
>
金箸
>
かなはし
ふりがな文庫
“
金箸
(
かなはし
)” の例文
御子のヒロクニオシタケカナヒの王(安閑天皇)、大和の
勾
(
まがり
)
の
金箸
(
かなはし
)
の宮においでになつて、天下をお治めなさいました。この天皇は御子がございませんでした。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御子
廣國押建金日
(
ひろくにおしたけかなひ
)
の王
一
、
勾
(
まがり
)
の
金箸
(
かなはし
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。この天皇、御子ましまさざりき。(乙卯の年三月十三日崩りたまひき。)御陵は河内の
古市
(
ふるち
)
の高屋の村
三
にあり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
箸
常用漢字
中学
部首:⽵
15画
“金”で始まる語句
金
金色
金子
金盥
金持
金剛石
金襴
金槌
金箔
金魚