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かなはし
ふりがな文庫
“かなはし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金箸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金箸
(逆引き)
御子のヒロクニオシタケカナヒの王(安閑天皇)、大和の
勾
(
まがり
)
の
金箸
(
かなはし
)
の宮においでになつて、天下をお治めなさいました。この天皇は御子がございませんでした。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御子
廣國押建金日
(
ひろくにおしたけかなひ
)
の王
一
、
勾
(
まがり
)
の
金箸
(
かなはし
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。この天皇、御子ましまさざりき。(乙卯の年三月十三日崩りたまひき。)御陵は河内の
古市
(
ふるち
)
の高屋の村
三
にあり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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