“廣國押建金日”の読み方と例文
読み方割合
ひろくにおしたけかなひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また尾張の連等が祖、おほしの連が妹、目子の郎女に娶ひて、生みませる御子、廣國押建金日ひろくにおしたけかなひの命、次に建小たけを廣國押楯の命二柱。
御子廣國押建金日ひろくにおしたけかなひの王まがり金箸かなはしの宮にましまして、天の下治らしめしき。この天皇、御子ましまさざりき。(乙卯の年三月十三日崩りたまひき。)御陵は河内の古市ふるちの高屋の村にあり。