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金時山
ふりがな文庫
“金時山”の読み方と例文
読み方
割合
きんときやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんときやま
(逆引き)
信州木曾の
金時山
(
きんときやま
)
などでは、現に金時母子の
棲
(
す
)
んだという
巌窟
(
がんくつ
)
、金時が
産湯
(
うぶゆ
)
をつかったという池の跡のほかに
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
が、翌日の彼らはもう
酒匂
(
さかわ
)
の上流を折れて
足柄山
(
あしがらやま
)
にかかっているのを知っていた。——やがて地蔵堂を
経
(
へ
)
、
金時山
(
きんときやま
)
の北を峠越えに出ると、南へのぞむすぐ目のさきに
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
金時山(きんときやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
“金時山”の解説
金時山(きんときやま・きんときさん)は、箱根山の北西部に位置する標高1,212mの山。別名は猪鼻岳で頂上に猪鼻神社が祀られている(古くは猪鼻嶽や猪鼻ヶ嶽と称された)。日本三百名山のひとつ。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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