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重輔
ふりがな文庫
“重輔”の読み方と例文
読み方
割合
じゅうすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうすけ
(逆引き)
ここにおいて彼は、その友金子
重輔
(
じゅうすけ
)
と
与
(
とも
)
に神奈川に
抵
(
いた
)
り、横浜に赴き、外艦に近づくの策を講ず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
『長州の浪士と云ったか、藩士と云ったか、忘れたが、たしか名は金子
重輔
(
じゅうすけ
)
』
山浦清麿
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
小男の方は、吉田
寅二郎
(
とらじろう
)
で、他の一人は同志の金子
重輔
(
じゅうすけ
)
であった。
船医の立場
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
重輔(じゅうすけ)の例文をもっと
(3作品)
見る
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
輔
漢検準1級
部首:⾞
14画
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重
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金子重輔
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