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醺
ふりがな文庫
“醺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かび
25.0%
かも
25.0%
くん
25.0%
よ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かび
(逆引き)
閉ざされて、
醺
(
かび
)
生
(
は
)
ゆる
手匣
(
てばこ
)
にこそはさも似たれ
山羊の歌
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
醺(かび)の例文をもっと
(1作品)
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かも
(逆引き)
一種の
情緒
(
じやうしよ
)
を
醺
(
かも
)
し出さずには居ません。
銭形平次捕物控:075 巾着切の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
醺(かも)の例文をもっと
(1作品)
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くん
(逆引き)
経済世界に至りては仏国もなく、ゲルマンもなく、またいずくんぞその恩あり、
仇
(
あだ
)
あらんや。英人いかに強情にして高慢なるも、酔いを
醺
(
くん
)
ずるには仏国
葡萄
(
ぶどう
)
の美酒を
沽
(
か
)
わざるべからず。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
醺(くん)の例文をもっと
(1作品)
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よ
(逆引き)
「おれが
醺
(
よ
)
っていたものだから。」
太郎坊
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
醺(よ)の例文をもっと
(1作品)
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醺
漢検1級
部首:⾣
21画
“醺”を含む語句
微醺
余醺
徴醺
“醺”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
幸田露伴
中原中也
野村胡堂