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酒中
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しゅちゅう
ふりがな文庫
“
酒中
(
しゅちゅう
)” の例文
綾羅錦繍
(
りょうらきんしゅう
)
触るるもの皆色を変ず。
粒化
(
りゅうか
)
して魚目に擬し、
陶壺中
(
とうこちゅう
)
に
鉛封
(
えんぷう
)
す。
酒中
(
しゅちゅう
)
神効
(
しんこう
)
あり。一
粒
(
りゅう
)
の用、
命
(
めい
)
半日
(
はんにち
)
を出でず。
暗黒公使
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
「李白一斗詩百篇、
自
(
みずか
)
ら
称
(
しょう
)
す
臣
(
しん
)
はこれ
酒中
(
しゅちゅう
)
の
仙
(
せん
)
」
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
酒中
(
しゅちゅう
)
別人
(
べつじん
)
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“酒中”で始まる語句
酒中花