“部崎”の読み方と例文
読み方割合
へさき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当月十日、異国船一そう上筋かみすじより乗り下し、豊前国ぶぜんのくに田野浦部崎へさきの方に寄り沖合いへ碇泊ていはくいたしそうろう
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)