“郊原”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こうげん50.0%
のはら50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
例へば山嶽(さんがく)、河海(かかい)、郊原(こうげん)、田野(でんや)、一も順序ある者なし。故にこれに命名せんと欲せば人間の見聞し得る所の処一々に命名せざるべからず。地名これなり。
俳諧大要 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
冬の雪は脆(やはらか)なるゆゑ人の蹈固(ふみかため)たる跡(あと)をゆくはやすけれど、往来(ゆきゝ)の旅人(たびゝと)一宿(しゆく)の夜大雪降ばふみかためたる一条(すぢ)の雪道雪に埋(うづま)り途(みち)をうしなふゆゑ、郊原(のはら)にいたりては方位(はうがく)をわかちがたし。