トップ
>
邪業
ふりがな文庫
“邪業”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゃごう
50.0%
じやごふ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゃごう
(逆引き)
『
増長驕慢
(
ぞうじょうきょうまんは
)
、
尚非世俗白衣所宜
(
なおせぞくびゃくえのよろしきところにあらず
)
。』
艱難
(
かんなん
)
の多いのに誇る心も、やはり
邪業
(
じゃごう
)
には違いあるまい。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
邪業(じゃごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
じやごふ
(逆引き)
何をか
瞋
(
いか
)
り何にか迷はせたまふ、
疾
(
と
)
く、疾く、曲路の
邪業
(
じやごふ
)
を捨て正道の大心を発し玉へ、と我知らず地を撃つて諫め奉れば、院の
御亡霊
(
みたま
)
は、
山壑
(
さんがく
)
もたぢろき木石も震ふまでに
凄
(
すさまじ
)
くも打笑はせ玉ひて
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
邪業(じやごふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
邪
常用漢字
中学
部首:⾢
8画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
“邪”で始まる語句
邪慳
邪
邪魔
邪推
邪気
邪悪
邪念
邪見
邪心
邪鬼
検索の候補
悪業邪慳
“邪業”のふりがなが多い著者
幸田露伴
芥川竜之介