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じやごふ
ふりがな文庫
“じやごふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
邪業
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
邪業
(逆引き)
何をか
瞋
(
いか
)
り何にか迷はせたまふ、
疾
(
と
)
く、疾く、曲路の
邪業
(
じやごふ
)
を捨て正道の大心を発し玉へ、と我知らず地を撃つて諫め奉れば、院の
御亡霊
(
みたま
)
は、
山壑
(
さんがく
)
もたぢろき木石も震ふまでに
凄
(
すさまじ
)
くも打笑はせ玉ひて
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
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(1作品)
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