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選良
ふりがな文庫
“選良”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
エリット
50.0%
エリート
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
エリット
(逆引き)
但し「
選良
(
エリット
)
」すぎるのよ、大使館、正金云々とね、細君のひっぱりや緑郎の親の七光りで。外国でこれは用心がいります、出先の大使館のぐるりの生活は、土地ものの生活とのちがいがひどくてね。
獄中への手紙:11 一九四四年(昭和十九年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
選良(エリット)の例文をもっと
(1作品)
見る
エリート
(逆引き)
この気高い志向の表明は、ベートーヴェンが当時のドイツの
選良
(
エリート
)
の上に及ぼしていたところの、芸術的のみならずまた
精神的
(
モラール
)
な影響力がどんなに深いものであったかを証明している。
ベートーヴェンの生涯:02 ベートーヴェンの生涯
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
選良(エリート)の例文をもっと
(1作品)
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“選良”の意味
《名詞》
優れた人を選出すること。また、そのような人。
代議士のこと。
(出典:Wiktionary)
“選良(エリート)”の解説
エリート(fr: élite、en: elite)は、社会や集団の中で優秀とされる人間や集団。あるいは社会や集団などで、指導的、支配的な役割を受け持つ層。日本語訳は選良、精鋭など。
(出典:Wikipedia)
選
常用漢字
小4
部首:⾡
15画
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
“選良”の関連語
精鋭
“選”で始まる語句
選
選択
選手
選挙
選抜
選取
選好
選分
選擇
選出
“選良”のふりがなが多い著者
ロマン・ロラン
宮本百合子