“道尊坊”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
だうそんばう50.0%
どうそんぼう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お濱も悲歎ひたんにくれてばかり居て何にも知らず、その上修驗者道尊坊だうそんばうが來て、夜中まで祈祷を續けて居たので、隣の物音も聞かなかつたと言ふのです。
「何處を搜す當もありません。半日考へた揚句あげく、隣町の道尊坊だうそんばうに頼みました」
「どこを捜す当てもありません。半日考えた挙句あげく、隣町の道尊坊どうそんぼうに頼みました」