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道宣
ふりがな文庫
“道宣”の読み方と例文
読み方
割合
どうせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうせん
(逆引き)
又
天竺
(
てんじく
)
の佛教
比丘
(
びく
)
も、
器物
(
うつわもの
)
は
髑髏
(
どくろ
)
の如し、飯は虫の如し、衣は
蛇
(
くちなわ
)
の皮の如しと説き、唐土の
道宣
(
どうせん
)
律師も、
器
(
うつわ
)
はこれ人の骨也、飯はこれ人の肉也と説いておられるのであるが
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
道宣(どうせん)の例文をもっと
(1作品)
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“道宣”の解説
道宣(どうせん、dào xuān、開皇16年4月8日(596年5月10日) - 乾封2年10月3日(667年10月25日))は、中国唐代の律宗の僧侶。南山律宗の開祖。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
宣
常用漢字
小6
部首:⼧
9画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端