トップ
>
遊糸
ふりがな文庫
“遊糸”のいろいろな読み方と例文
旧字:
遊絲
読み方
割合
いとゆう
50.0%
かげろう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いとゆう
(逆引き)
馭者たちは、無数の
遊糸
(
いとゆう
)
のような
蚋
(
ぶよ
)
があの
蛇神復讐女神
(
フュアリー
)
に代って自分たちの周りをぐるぐる𢌞っている中を、ゆったりと自分たちの鞭の革紐の先を繕っていた。
側仕
(
そばづかえ
)
は馬の脇を歩いて行った。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
遊糸(いとゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
かげろう
(逆引き)
汚く湿った土壌は、
遊糸
(
かげろう
)
のような日光を
貪
(
むさぼ
)
り吸うていた。
あめんちあ
(新字新仮名)
/
富ノ沢麟太郎
(著)
遊糸(かげろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“遊糸”の意味
《名詞》
陽炎のこと。糸遊。
(出典:Wiktionary)
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
糸
常用漢字
小1
部首:⽷
6画
“遊”で始まる語句
遊
遊蕩
遊山
遊女
遊戯
遊廓
遊弋
遊行
遊説
遊惰
検索の候補
糸遊
“遊糸”のふりがなが多い著者
富ノ沢麟太郎
チャールズ・ディケンズ