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連想
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おも
ふりがな文庫
“
連想
(
おも
)” の例文
大和
(
やまと
)
に住していた天国の作の、二尺三寸の刀身の、何んと、部屋の暗さの中に、
煌々
(
こうこう
)
たる光を放していることか! その刀身の姿は細く、肌は板目で、女性を
連想
(
おも
)
わせるほどに優美であり、
錵
(
にえ
)
多く
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“連想”の意味
《名詞》
連想(れんそう 「聯想」の「同音の漢字による書きかえ」)
あることから、それに関係のある言葉や事柄のことが想い浮かぶこと。
そのようにして心に想い浮かんだもの。
(出典:Wiktionary)
“連想”の解説
連想(れんそう、聯想)は、人間の心ないし精神の働きのうち、見聞きするなど五感から得た情報や観念から、他の事物や概念を思い浮かべることである。英語ではassociationあるいはassociativeともいう。
(出典:Wikipedia)
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“連”で始まる語句
連
連中
連立
連合
連翹
連歌
連絡
連繋
連環
連累