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逢会
ふりがな文庫
“逢会”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうかい
50.0%
ほうくわい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうかい
(逆引き)
この苦痛は主我の思想によって転機に
逢会
(
ほうかい
)
するまで常に心を刺していたのであるが、転機とともに一時姿を隠した。自分はそれによって大いなる統一を得たつもりであった。
自己の肯定と否定と
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
逢会(ほうかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほうくわい
(逆引き)
吾人は実に
斯
(
か
)
く考へ来つて、かの一友が
逢会
(
ほうくわい
)
したりし偶然事、其永久に彼をして感謝せしむる清き記憶の中に、この注目すべき不可不の因を見、更にこの因のもたらす尊とき不許不の果の
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
逢会(ほうくわい)の例文をもっと
(1作品)
見る
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“逢”で始まる語句
逢
逢着
逢瀬
逢曳
逢引
逢魔
逢坂
逢坂山
逢紀
逢度
“逢会”のふりがなが多い著者
和辻哲郎
石川啄木