“通弊”の読み方と例文
読み方割合
つうへい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近来青年の通弊(つうへい)ともいうべきは、自己の境遇と嗜好と特性とを十分に計らず、徒(いたずら)に理想のみ高尚となり、ただ一時的栄華を羨(うらや)み社会の生存競争場裡(じょうり)に進み入る結果は
現代学生立身方法 (新字新仮名) / 大隈重信(著)
◯人に満全を望みて後(の)ち失望ししかして人を怨(うら)む、これわが国人の通弊(つうへい)である。この時失望のあまり信仰より堕(お)つる者さえある。これ出発点において全く誤っていたためである。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)