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軽少
ふりがな文庫
“軽少”の読み方と例文
旧字:
輕少
読み方
割合
けいしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいしょう
(逆引き)
どうして、わたしののぞむお礼は、お
軽少
(
けいしょう
)
なことではないよ。おまえさんは、この海の底で、だれひとりおよぶもののないうつくしい声をもっておいでだね。
人魚のひいさま
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
しばらくしてわたしたちは夕食の
食卓
(
しょくたく
)
にすわった。食事は長くはかからなかった。なぜなら
金棒引
(
かなぼうひ
)
きであるこのおばさんは、その
晩
(
ばん
)
ごくお
軽少
(
けいしょう
)
のごちそうしかしなかった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
軽少(けいしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
“軽”で始まる語句
軽蔑
軽
軽業
軽々
軽佻
軽忽
軽侮
軽捷
軽舸
軽業師
“軽少”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
ハンス・クリスチャン・アンデルセン