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転宅
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ひっこ
ふりがな文庫
“
転宅
(
ひっこ
)” の例文
旧字:
轉宅
御徒町
(
おかちまち
)
に
転宅
(
ひっこ
)
しまして病気も
概
(
あら
)
かた
癒
(
なお
)
りました。
幕末維新懐古談:52 皇居御造営の事、鏡縁、欄間を彫ったはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
“転宅”の意味
《名詞》
住居を移すこと。引っ越すこと。
(出典:Wiktionary)
“転宅”の解説
宿替え
転宅(てんたく)は古典落語の演目。別名に義太夫語り(ぎだゆうかたり)。さる豪商の妾宅に忍び込んだ泥棒が、家主である妾にやりこまれる滑稽噺。
題である「転宅」とは引越しの意。また別題の「義太夫」とは義太夫節のことであり、この場合、特に三味線の弾き語りを行う女性演者(時に太夫)を指す。
(出典:Wikipedia)
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
宅
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
“転”で始まる語句
転
転婆
転寝
転覆
転訛
転倒
転々
転輾
転生
転嫁