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転々
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ころころ
ふりがな文庫
“
転々
(
ころころ
)” の例文
旧字:
轉々
双方とも有難相に尾を振って(イヤ婆は手を——振って)
転々
(
ころころ
)
と随いて来る、頓て甚蔵を寝台に上せ、馬車には定めの上の賃銀を与え猶ペイトン市から至急に医者を寄越して呉れと言い附けて帰し
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
力にした草の根が抜けると
一堪
(
ひとたま
)
りもなく
転々
(
ころころ
)
と下へ落ちました。
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“転々”の解説
『転々』(てんてん)は、藤田宜永の小説、またそれを原作とする2007年に公開された日本映画である。
(出典:Wikipedia)
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
々
3画
“転”で始まる語句
転
転婆
転寝
転覆
転訛
転倒
転輾
転生
転嫁
転手古舞