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ころころ
ふりがな文庫
“ころころ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
転々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
転々
(逆引き)
双方とも有難相に尾を振って(イヤ婆は手を——振って)
転々
(
ころころ
)
と随いて来る、頓て甚蔵を寝台に上せ、馬車には定めの上の賃銀を与え猶ペイトン市から至急に医者を寄越して呉れと言い附けて帰し
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
力にした草の根が抜けると
一堪
(
ひとたま
)
りもなく
転々
(
ころころ
)
と下へ落ちました。
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ころころ(転々)の例文をもっと
(2作品)
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