“車夫同士”の読み方と例文
読み方割合
くるまやどうし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
辛(から)うじて腕車(くるま)を潛(くゞ)らしたれば、網(あみ)の目(め)にかゝつたやうに、彼方(あなた)此方(こなた)を、雀(すゞめ)がばら/\、洞(ほら)に蝙蝠(かうもり)の居(ゐ)るやうだつた、と車夫同士(くるまやどうし)語(かた)りなどして、しばらく澁茶(しぶちや)に市(いち)が榮(さか)える。
雪の翼 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)