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身代
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くらし
ふりがな文庫
“
身代
(
くらし
)” の例文
殺すことは古今の
強惡
(
がうあく
)
なり始終は
白刄
(
しらは
)
の
錆
(
さび
)
と成べし
必定々々
(
かならず/\
)
此後は
屹度
(
きつと
)
止られよと云たることも三五郎から聞たるぞ今では汝れも
大造
(
たいそう
)
な
身代
(
くらし
)
に成たに付昔しの
縁
(
えん
)
で三五郎も一年越の
不仕合
(
ふしあはせ
)
故度々無心には行しが
都合
(
つがふ
)
惣計
(
しめて
)
金八十三兩
貸
(
かし
)
たに相違は無しサア/\
此方
(
こつち
)
からして
盜人
(
ぬすびと
)
の
上前
(
うはまへ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“身代”の解説
身代(しんだい/みのしろ)とは、中世から近世日本にかけて用いられた用語。時代によって異なる内容で用いられた。
(出典:Wikipedia)
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“身代”で始まる語句
身代金
身代限
身代半減