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蹌踉
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ひよろめく
ふりがな文庫
“
蹌踉
(
ひよろめく
)” の例文
仕損
(
しそん
)
じなば御二人の御命にも
關
(
かゝ
)
はるならんと
起
(
と
)
つ
臥
(
おひ
)
つ氣を
揉
(
もむ
)
機
(
をり
)
しもゴウゴウと耳元近く聞ゆるは
東叡山
(
とうえいざん
)
の
寅刻
(
なゝつ
)
の
鐘
(
かね
)
コリヤ斯うして居られぬと物に
縋
(
すが
)
りて立上り
蹌踉
(
ひよろめく
)
足
(
あし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“蹌踉”の意味
《名詞》
蹌踉(そうろう)
足元がよろめくさま。
(出典:Wiktionary)
蹌
漢検1級
部首:⾜
17画
踉
漢検1級
部首:⾜
14画
“蹌踉”で始まる語句
蹌踉々々
蹌踉蹌踉
蹌踉状