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踏倒
ふりがな文庫
“踏倒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふみたお
50.0%
ふみたふ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふみたお
(逆引き)
その火焔山は昔孫悟空が天宮を
鬧
(
さわ
)
がした時、老君の
丹炉
(
たんろ
)
を
踏倒
(
ふみたお
)
し、それが地に降って出来たものである。それはなかなか活火山などという
生易
(
なまやさ
)
しいものではないらしい。
『西遊記』の夢
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
踏倒(ふみたお)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふみたふ
(逆引き)
其れから取次業者連中は、安く
踏倒
(
ふみたふ
)
さうと思つて種々
画策
(
くわくさく
)
をやつた。又、本を受取つても金を払はない連中も廿人位あつた。
リチャード・バートン訳「一千一夜物語」に就いて
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
踏倒(ふみたふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
踏
常用漢字
中学
部首:⾜
15画
倒
常用漢字
中学
部首:⼈
10画
“踏”で始まる語句
踏
踏込
踏張
踏切
踏臺
踏襲
踏石
踏台
踏留
踏掛
“踏倒”のふりがなが多い著者
中谷宇吉郎
芥川竜之介