“賈誼”の読み方と例文
読み方割合
かぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「なんだ? なにを読みおる? うむ、旱雲賦かんうんぷか。賈誼かぎの詩だな——はるかに白雲の蓬勃ほうぼつたるを望めば……か、あははははは」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
然るに世をうるの後はたがいに兵を擁して、以て皇帝をあやうくせり。昔は賈誼かぎ漢の文帝に勧めて、禍を未萌みぼうに防ぐの道をもうせり。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
賈誼かぎ曰く、「忽然こつぜんとして人となり、なんぞ控搏こうたんに足らん。化して異物となり、またなんぞ患うに足らん。人の形のごときは、千変万化、いまだ始めより極あらず。忽然として人となり、化して異物となる」と)
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)