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貫高
ふりがな文庫
“貫高”の読み方と例文
読み方
割合
かんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんこう
(逆引き)
一、余去年
已来
(
いらい
)
心蹟百変、挙げて数え難し。
就中
(
なかんずく
)
趙の
貫高
(
かんこう
)
を
希
(
こいねが
)
い、楚の
屈平
(
くっぺい
)
を仰ぐ、諸知友の知る所なり。故に子遠が送別の句に「燕趙の多士一貫高、荊楚の深憂
只
(
ただ
)
屈平」
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
貫高(かんこう)の例文をもっと
(1作品)
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“貫高(貫高制)”の解説
貫高制(かんだかせい)は、中世の日本において、土地の収穫高を通貨単位である貫を用いて表した統一的な土地制度・税制・軍制のこと。主に戦国時代・織豊期の戦国大名の領国において普及し、統一的な賦課基準として知行役や軍役、諸役賦課体制の基礎となった。
(出典:Wikipedia)
貫
常用漢字
中学
部首:⾙
11画
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
“貫”で始まる語句
貫
貫禄
貫之
貫目
貫木
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貫文