トップ
>
貞太郎
ふりがな文庫
“貞太郎”の読み方と例文
読み方
割合
ていたろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていたろう
(逆引き)
闇太郎の
貞太郎
(
ていたろう
)
は、それまでは極めて物堅く育てられ、世間のことはなにも知らなかった。
素無垢
(
すむく
)
な、武術文学に、貧しいながら身を入れてきた少年だった。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
秋元家の用人の
倅
(
せがれ
)
田中鉄之助に嫁して不縁になり、ついで塩谷の媒介で、肥前国島原産の志士中村
貞太郎
(
ていたろう
)
、
仮名北有馬太郎
(
けみょうきたありまたろう
)
に嫁した須磨子と、病身な四女歌子との二人が残った。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
貞太郎(ていたろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“貞”で始まる語句
貞
貞操
貞享
貞奴
貞観
貞淑
貞任
貞光
貞徳
貞女
検索の候補
柴田貞太郎
太郎
郁太郎
太郎冠者
浦島太郎
勝麟太郎
金太郎
木下杢太郎
久保田万太郎
牛太郎
“貞太郎”のふりがなが多い著者
三上於菟吉
森鴎外