豊満ほうまん)” の例文
火のように、いつまで燃えつづく情炎と、それに耐えうる豊満ほうまんで厚艶な肉体の所持者でなければ、興味をうごかすに足りなかった。
八寒道中 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
生理的からても、女の肉体は男より支持力にえがたい、乳房の重み、腰部ようぶ豊満ほうまん、腹部も男より複雑であります。
女性の不平とよろこび (新字新仮名) / 岡本かの子(著)