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ほうまん
ふりがな文庫
“ほうまん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飽満
69.2%
豊満
15.4%
放漫
7.7%
豊滿
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飽満
(逆引き)
ウンという程
飽満
(
ほうまん
)
したアトの富豪連ですから、そうした脱俗的なピクニック気分を起すのは、生理上むしろ当然の要求かも知れませんからね。
狂人は笑う
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ほうまん(飽満)の例文をもっと
(9作品)
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豊満
(逆引き)
生理的から
観
(
み
)
ても、女の肉体は男より支持力に
堪
(
た
)
えがたい、乳房の重み、
腰部
(
ようぶ
)
の
豊満
(
ほうまん
)
、腹部も男より複雑であります。
女性の不平とよろこび
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ほうまん(豊満)の例文をもっと
(2作品)
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放漫
(逆引き)
それほど浜辺が混雑し、それほど私の頭が
放漫
(
ほうまん
)
であったにもかかわらず、私がすぐ先生を見付け出したのは、先生が一人の西洋人を
伴
(
つ
)
れていたからである。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ほうまん(放漫)の例文をもっと
(1作品)
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豊滿
(逆引き)
此男は餘つ程お照に反感を持つて居たらしいのは、美しく
豊滿
(
ほうまん
)
なお照が、此貧乏臭くて青白い男を相手にもしなかつたせゐでせう。
銭形平次捕物控:259 軍学者の妾
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ほうまん(豊滿)の例文をもっと
(1作品)
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はうまん