トップ
>
豆蒔
ふりがな文庫
“豆蒔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まめま
50.0%
まめまき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まめま
(逆引き)
夏休みが済むと、お月見を楽みにする。それから寒くなるまで当分何もない代りに、クリスマスとお正月とが
踵
(
きびす
)
を接して来る。次が年越しの
豆蒔
(
まめま
)
きだ。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
豆蒔(まめま)の例文をもっと
(1作品)
見る
まめまき
(逆引き)
粗末ではあるが
眺望
(
ちょうぼう
)
の好い、その窓の一つに
倚
(
よ
)
りながら、私は小使から六月の
豆蒔
(
まめまき
)
の労苦を聞いた。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
豆蒔(まめまき)の例文をもっと
(1作品)
見る
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
蒔
漢検準1級
部首:⾋
13画
“豆”で始まる語句
豆
豆腐
豆腐屋
豆州
豆粒
豆絞
豆府
豆蔵
豆相
豆撒
“豆蒔”のふりがなが多い著者
佐々木邦
島崎藤村