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豆莢
ふりがな文庫
“豆莢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まめ
50.0%
まめざや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まめ
(逆引き)
母はその間に、
竈
(
かまど
)
の下に
豆莢
(
まめ
)
がらを
焚
(
た
)
いて、朝の
炊
(
かし
)
ぎをしておき、やがて家の裏のほうへ出て行った。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
豆莢(まめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まめざや
(逆引き)
つやつやした
豆莢
(
まめざや
)
の厚い皮をぺちゃんと圧し潰し、小さい鼻から目の醒めるような青い匂いを吸い込みながら、莢の裂け目へ右の指先を突き入れると、彼女の指先になまなましい柔かいものが触た。
唇草
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
豆莢(まめざや)の例文をもっと
(1作品)
見る
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
莢
漢検1級
部首:⾋
10画
“豆”で始まる語句
豆
豆腐
豆腐屋
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豆粒
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検索の候補
莢豌豆
莢豆
“豆莢”のふりがなが多い著者
吉川英治
岡本かの子