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警防団
ふりがな文庫
“警防団”の読み方と例文
読み方
割合
けいぼうだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいぼうだん
(逆引き)
火
(
ひ
)
の
見
(
み
)
やぐらがあったり、
警防団
(
けいぼうだん
)
のふだのかかったこやなどがあったりしました。ひでりつづきで、
道
(
みち
)
がかわいているので、すこしの
風
(
かぜ
)
にも、
白
(
しろ
)
いほこりがまい
上
(
あ
)
がりました。
しらかばの木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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(1作品)
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“警防団”の解説
警防団(けいぼうだん)とは、第二次世界大戦勃発直前の1939年(昭和14年)に「警防団令」(1月25日公布、4月1日施行)を根拠として、主に空襲或いは災害から市民を守るために作られた団体である。警察および消防の補助組織としての任務が課されていた。
日本の敗戦に伴って存在意義が薄くなったため1947年(昭和22年)に廃止され、消防団に改組移行された。
(出典:Wikipedia)
警
常用漢字
小6
部首:⾔
19画
防
常用漢字
小5
部首:⾩
7画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
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警
警察
警笛
警戒
警蹕
警固
警官
警鈴
警告
警部
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