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警破
ふりがな文庫
“警破”の読み方と例文
読み方
割合
すは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すは
(逆引き)
出たかと見ると、其舌がザザーッといふ響きと共に崩れ出して、磯を目がけて凄まじく、白銀の齒車を捲いて押寄せる。
警破
(
すは
)
やと思ふ束の間に、逃足立てる暇もなく、敵は見ン事
颯
(
さつ
)
と
退
(
ひ
)
く。
漂泊
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
出たかと見ると、其舌がザザーツといふ響きと共に崩れ出して、磯を目がけて凄まじく、
白銀
(
しろがね
)
の歯車を捲いて押寄せる。
警破
(
すは
)
やと思ふ束の間に、逃足立てる暇もなく、敵は見ン事
颯
(
さつ
)
と
退
(
ひ
)
く。
漂泊
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
警破(すは)の例文をもっと
(2作品)
見る
警
常用漢字
小6
部首:⾔
19画
破
常用漢字
小5
部首:⽯
10画
“警”で始まる語句
警
警察
警笛
警戒
警蹕
警固
警官
警鈴
警告
警部