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講説
ふりがな文庫
“講説”の読み方と例文
読み方
割合
かうせつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうせつ
(逆引き)
〔譯〕聖賢を
講説
(
かうせつ
)
して之を
躬
(
み
)
にする能はず、之を
口頭
(
こうとう
)
聖賢と謂ふ、吾れ之を聞いて一たび
惕然
(
てきぜん
)
たり。道學を
論辯
(
ろんべん
)
して之を
體
(
たい
)
する能はず、之を紙上道學と謂ふ、吾れ之を聞いて再び
惕然
(
てきぜん
)
たり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
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(1作品)
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講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
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