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諦
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アキ
ふりがな文庫
“
諦
(
アキ
)” の例文
当に想念を起し、正坐し西に向ひて、日を
諦
(
アキ
)
らかに観じ、心を堅く住せしめ、想を専らにして移らざれ。日の歿せむとするや、形、鼓を懸けたる如きを見るべし。
山越しの阿弥陀像の画因
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
當に想念を起し、正坐し西に向ひて、日を
諦
(
アキ
)
らかに觀じ、心を堅く住せしめ、想を專らにして移らざれ。日の歿せむとするや、形、鼓を懸けたる如きを見るべし。
山越しの阿弥陀像の画因
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
當に想念を起し、正坐し西に向ひて、日を
諦
(
アキ
)
らかに觀じ、心を堅く住せしめ、想を專らにして移らざれ。日の沒せむとするや、形、鼓を懸けたる如きを見るべし。
山越しの弥陀
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
“諦”の解説
諦(たい、sa: सत्य, satya、サティヤ、pi: सच्च, sacca、サッチャ)とは、仏教において真理や悟りを意味する語。
(出典:Wikipedia)
諦
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
“諦”を含む語句
諦視
御諦
諦観
諦念
妙諦
要諦
真諦
諦悟
掲諦
諦觀
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波羅僧羯諦
波羅僧掲諦
波羅掲諦
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羯諦
第一義諦
諦念主義
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