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読史
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とくし
ふりがな文庫
“
読史
(
とくし
)” の例文
惨
(
さん
)
として、
鬼気
(
きき
)
、
読史
(
とくし
)
の眼をおおわしめるような生涯の御宿命をも、すでに、このときに約していたものであるから、語るを避けるわけにもゆかない。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『
読史
(
とくし
)
余論』の著者新井白石が、そのなかで信長成功の理由を色々挙げたうちに
桶狭間合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
“読史”の意味
《名詞》
史書を読むこと。
(出典:Wiktionary)
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
“読”で始まる語句
読
読経
読本
読誦
読書
読者
読下
読人
読耽
読了